【介護】新規上場初値ランキング 2017年

2018年 7月 18日

第3位 インターネットインフィニティーがマザーズ上場

上場日
時価総額
公募
16.2億円
初値
61.8億円
初値倍率
3.8倍

企業名インターネットインフィニティー

インターネットインフィニティーグループは、ヘルスケアソリューション事業及び在宅サービス事業を行っております。


ヘルスケアソリューション事業においては、高齢者の健康寿命を延ばすための短時間リハビリ型通所介護サービスであるレコードブック事業。

Webソリューション事業においては、介護専門サイトの運営を通じて構築したケアマネージャーネットワークを利用したシルバーマーケティング支援や仕事と介護の両立支援を行っています。
また、住宅サービス事業においては、住宅高齢者の方々に各種介護保険サービスを提供しております。
 

売上高
24.3億円
経常利益
1.05億円
純利益
7100万円

第2位 幸和製作所がジャスダック上場

上場日
時価総額
公募
45.2億円
初値
103億円
初値倍率
2.3倍

企業名幸和製作所


幸和製作所グループは、同社、連結子会社の幸和(香港)有限公司、及び東莞幸和家庭日用品有限公司の計3社で構成され、福祉用具の製造・販売を行っています。

幸和製作所の主要な製品は、シルバーカー、歩行車、および杖など歩行補助を目的とした福祉用具です。


また、入浴関連、排泄関連および服薬支援関連などの福祉用具を含め自社ブランド「Tacaof」として福祉用具を総合的に展開・販売を行っています。

 

売上高
45.7億円
経常利益
3.04億円
純利益
2.1億円

第1位 ウェルビーがマザーズ上場

上場日
時価総額
公募
228億円
初値
293億円
初値倍率
1.3倍

企業名ウェルビー

ウェルビーは、創業以来、障碍者向けの福祉サービスを一貫して行ってきました。

ウェルビーは、就労移行支援事業では、就労に必要な知識及び能力向上のための必要な職業訓練や求職活動に関する支援や、職場への定着率を上げるべく、きめ細かいアフターサポートを行っております。

また、障害のある児童に対して、児童発達支援事業(ハビー)と、小・中・高生を対象とした放課後等デイサービス(ビープラス)を展開する等、療育事業にも注力しています。

 

売上高
28.6億円
経常利益
5.37億円
純利益
3.42億円