第2位 日本アジアグループがザクティホールディングスを取得
公表日
評価額
24.9億円
取引額
24.9億円
比率
100%
日本アジアグループは、取締役会において、ザクティホールディングスの株式及び新株予約権を取得し、連結子会社化することを決議しました。
日本アジアグループは、ザクティホールディングスとのM&Aにより、両社における収益機会の獲得、既存サービスの質の向上、新規ビジネスの創造を図ります。
売り手企業ザクティホールディングス
有価証券の取得、保有、運用、管理及び売買 デジタルカメラ、デジタルムービーカメラ及びそれら製品・技術 を応用した機器の開発、販売及び製造を行っています。
営業利益
-2600万円
経常利益
-6100万円
買い手企業日本アジアグループ
約80社の連結子会社を保有する純粋持株会社です。子会社は空間情報コンサルティング事業やグリーンエネルギー事業などを展開しています。
第1位 マネックスグループがコインチェックを取得
公表日
評価額
36億円
取引額
36億円
比率
100%
マネックスグループは、コインチェックの全株式を取得することを決定しました。
マネックスグループは、コインチェックとのM&Aにより、コインチェックの改善を全面的にバックアップします。また、コインチェックが持つブロックチェーン技術や仮想通貨に関する知見と、自社が保有する金融業に関する知見を融合することで、新たな価値の創造を図ります。
売り手企業コインチェック
仮想通貨交換業を行っています。
売上高
772億円
営業利益
7.86億円
経常利益
7.42億円
買い手企業マネックスグループ
金融持株会社です。
ランキングまとめ
各社、M&Aにより既存事業の強化を図り、さらに異業種との連携では、既存事業における新しい価値の創出や、新規ビジネスへの参入を狙っています。