【エンタメ・スポーツ】国内M&A評価額ランキング 2018年上半期

2018年 8月 16日

第1位 モリトがマニューバーラインを取得

公表日
評価額
35.7億円
取引額
35.7億円
比率
100%

モリトは、取締役会において、マニューバーラインの株式を取得し、子会社化することを決議しました。

モリトは、マリンレジャー、スノーボード、アパレル用品等の輸入販売及び卸売業界で安定した業績を維持し、豊富な経験を持つマニューバーラインを子会社化することにより、新たな商品開発から、販売機会の増加を狙います。

売り手企業マニューバーライン

マリンレジャー用品・ウインドサーフィン用品・スノーボード用品・スケートボード用品・アパレル用品の輸入卸を行っています。

売上高
27.6億円
営業利益
1.23億円
経常利益
1.34億円

買い手企業モリト

ハトメ・ホック・面ファスナーなどの服飾付属品やカメラ資材、自動車内装資材、靴用品の企画開発など、生活にかかわるパーツを幅広く世界的に製造・販売しています。

ランキングまとめ

各社、M&Aにより、新たな商品開発や、既存商品力の強化、販売ルートの確保、新しい事業領域への参入などを図っています。