【岡山県】全国上場企業時価総額ランキング 2018年

2018年 8月 31日

第3位 大黒天物産

時価総額
725億円
岡山県倉敷市

岡山県が地盤の食品ディスカウントストアです。24時間営業の店舗を展開しています。

食品を中心としたスーパーマーケット事業を主力事業としています。小売事業においては、スーパーマーケット事業、生活百貨、パン、菓子類、乳製品、牛乳並びに麺類の製造・販売、魚の養殖・販売、店舗の清掃、店舗開発に係るコンサルタント事業、不動産賃貸業、食用豚の飼育及び産業廃棄物処理を行っています。その他、寿司、割烹の提供・販売及び卸売事業も行っています。

売上高
1470億円
営業利益
57.2億円
経常利益
58.3億円
純利益
36.1億円

第2位 中国銀行

時価総額
3030億円
岡山県岡山市北区

岡山県を地盤とした地方銀行の上位で、県内ではトップです。香川、広島、兵庫で事業を強化しています。

銀行業を中心に、リース業、証券業等の金融サービスに係る事業を行っています。銀行業では、本店のほか国内支店、出張所、海外支店において、預金業務、貸出金業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、信託業務、各種代理業務、債務の保証(支払承諾)、公社債の引受、国債等公共債及び証券投資信託の窓口販売、金融商品仲介業務、M&A仲介等投資銀行業務などの業務を展開しています。その他、リース業、証券業、投資顧問・投資信託委託関連の事業、ベンチャー投資関連の事業、ファンドの運営・管理関連の事業を行っています。

経常利益
290億円
純利益
190億円

第1位 ベネッセホールディングス(グループ)

時価総額
4180億円
岡山県岡山市北区

「進研ゼミ」を主力とした、通信教育企業の最大手です。傘下に「ベルリッツ」があります。

国内教育、海外教育、生活、シニア・介護、語学・グローバル人材教育の5つの事業領域を中心に事業を行っています。国内教育事業領域では、校外学習事業及び学校向け教育事業を行っています。校外学習事業では主に児から高校生を対象とした通信教育講座進研ゼミ、こどもちゃれんじを中心に、こどもちゃれんじEnglish、Worldwide Kids、BE-GO(ビーゴ)、Benesseこども英語教室等の英語事業や、東京個別指導学院、アップ、東京教育研、及びお茶の水ゼミナールにおいて、学習塾・予備校事業を行っています。その他、学校向け教育事業、大学支援事業、海外教育事業などを展開しています。

売上高
4300億円
営業利益
76.9億円
経常利益
55.5億円
純利益
46億円

ランキングまとめ

岡山県では、上場している企業が20社あり時価総額ランキング 1位はベネッセホールディングスでした。 以下順位は、2位:中国銀行、3位:大黒天物産、4位:サンマルクホールディングス、5位:ハローズ、6位:萩原工業、7位:アルファ、8位:タツモ、9位:トマト銀行、10位:はるやまホールディングスとなりました。 岡山県 時価総額ランキング1位のベネッセホールディングスは、国内教育、海外教育、生活、シニア・介護、語学・グローバル人材教育等の事業を行っています。