本時価総額ランキングは、2018年1月4日に公開された価格に基づいてランク付けされています。 また、売上に関しては2017年の売上を基に掲載してます。
第10位 アマノ
就業情報システムでは世界で高いシェアを持っています。
時間情報システム及び環境関連システムの2部門に関係する事業を主として行っています。時間情報システム事業の主な製品は就業情報システム・給与計算システムを中心とする情報システム機器、タイムレコーダーを中心とする時間管理機器、並びにパーキングシステム機器です。環境関連システム事業の主な製品は集塵機・集塵装置、粉粒体空気輸送システム、高温有害ガス除去システム、脱臭システム、電解水生成装置及び清掃機器です。
第9位 コーエーテクモホールディングス(グループ)
ゲームソフト開発の中堅です。
エンタテインメント事業、SP事業、アミューズメント施設運営事業、不動産事業、その他事業の5つの事業を基本事業領域としています。エンタテインメント事業においては、エンタテインメントコンテンツの開発・販売をしています。SP事業においては、スロット・パチンコの液晶受託開発をしています。アミューズメント施設運営事業においては、アミューズメント施設の企画開発・運営・管理をしています。不動産事業においては、賃貸用不動産の運用・管理をしています。そして、ベンチャーキャピタル事業等も行っています。
第8位 富士通ゼネラル
富士通傘下の電気機器メーカーです。エアコンなどリビング部門が主軸です。
空調機及び情報通信・電子デバイスの2つの事業セグメントを運営しています。空調機部門においては、主な製品・サービスは、エアコン、ビル用マルチエアコン(VRF)、ヒートポンプ式温水暖房システム(ATW)及び空調関連商品です。情報通信部門においては、主な製品・サービスは、消防システム、防災システム、販売時点管理(POS)システム、映像システム、車載カメラ、電子部品、ユニット製品です。