【山梨県】全国上場企業時価総額ランキング 2018年

2018年 8月 23日
当時価総額ランキングは、2018年1月4日に公開された価格に基づいてランク付けされています。
また、売上に関しては2017年の売上を基に掲載してます。

第3位 山梨中央銀行

時価総額
894億円
山梨県甲府市

山梨中央銀行グループは、同行及び連結子会社4社で構成されており、銀行業を中心にリース業、クレジットカード業等の金融サービスに係る事業を行っています。

銀行業は、同行の本・支店においては、預金業務、貸出業務を中心に、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託業務、国債等公共債・投資信託・保険の窓口販売業務などを行い、山梨中央保証(連結子会社)においては、貸出業務を補完する信用保証業務を行っています。また、その他の事業として、子会社において、リース業務、クレジットカード業務、ベンチャー企業への投資及びコンサルティング等の業務を行っています。

経常利益
89.7億円
純利益
67.1億円

第2位 富士急行

時価総額
1790億円
山梨県富士吉田市

富士急行は、同社及び関係会社(当期末の連結子会社36社、持分法適用関連会社3社)で構成されており、主に運輸、不動産、レジャー・サービスなどに関係する事業を行っています。

事業内容は、同社は3つの事業セグメントを通して運営しており、運輸業、不動産業、レジャー・サービス業を行っております。また、その他事業において、建設業に加え情報処理サービスやミネラルウォーター製造販売等の事業を行い、特に建設業の富士急建設はグループ各施設の建設や修繕等も数多く手掛けています。

営業利益
28億円
経常利益
24.3億円
純利益
12.8億円

第1位 ファナック

時価総額
5.88兆円
山梨県南都留郡忍野村

ファナックグループは、ファクトリーオートメーション(FA)機械の提供に従事する日本の製造会社です。

事業内容としては、同社は3つの事業を運営しており、FA事業はコンピューター数値制御(CNC)システム(CNCおよびサーボモータ)、レーザ等の開発・製造・販売を行う。ロボット事業はロボットシステムを含むロボット等のの開発・製造・販売を行う。ロボマシン事業はロボドリル、ロボショット、ロボカット、ロボナノ等のの開発・製造・販売を行っています。

売上高
3990億円
営業利益
1080億円
経常利益
1420億円
純利益
1120億円