【高知県】全国上場企業時価総額ランキング 2018年

2018年 9月 10日
当時価総額ランキングは、2018年1月4日に公開された価格に基づいてランク付けされています。
また、売上に関しては2017年の売上を基に掲載してます。

第5位 ミロク

時価総額
63.3億円
高知県南国市

ミロクグループは、子会社と関連会社で構成され、猟銃事業、工作機械事業、自動車関連事業及びその他における製造・仕入及び販売を主な内容とし、事業活動を展開しています。

猟銃事業は、散弾銃、スポーツ用ライフル銃、猟銃関連商品を生産及び販売する。工作機械事業は、深孔加工機、超精密研磨機、深孔加工用工具を生産及び販売すると共に、孔明加工業務を行う。自動車関連事業は、自動車用ハンドル、自動車関連商品を仕入及び販売しています。

営業利益
3.58億円
経常利益
3.96億円
純利益
3.65億円

第4位 高知銀行

時価総額
139億円
高知県高知市

高知銀行グループは、同行及び連結子会社3社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務などの金融サービスに係る事業を行う。

銀行業は、同行の本店ほか支店70店においては、預金業務、貸出業務、為替業務等を行う。地域に密着した営業活動を展開し、同行グループの中心となる業務である。

経常利益
28.8億円
純利益
21.1億円

第3位 ニッポン高度紙工業

時価総額
307億円
高知県高知市

ニッポン高度紙工業グループは、同社及び子会社1社(NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN.BHD.)で構成され、アルミ電解コンデンサのセパレータとして使用されるコンデンサ用セパレータ及び電池のセパレータとして使用される電池用セパレータの製造・販売を主事業かつ報告セグメントとする。また、その他事業として、無機/有機ナノハイブリッド膜及び機能性樹脂の開発・製造・販売を行う。セパレータ事業は、アルミ電解コンデンサ・導電性高分子固体コンデンサ用セパレータ、アルカリ乾電池・リチウムイオン電池・ニッケル水素電池・電気二重層キャパシタ用セパレータ、特殊電池用セパレータ、産業用特殊紙を提供する。また、同社はパルプの製造・販売に従事する。

売上高
121億円
営業利益
75.5億円
経常利益
7.13億円
純利益
-6.71億円